このニット帽は、ふみくんがお気に入りのニット帽。
この帽子をまつわる事件が今朝起きたのです。
それは、今朝4時45分ごろでした。
お友達を空港まで送っていくために早起きしたふみくん。
(私は就寝命令が出ていたため睡眠中)
出発直前、なにやら部屋中をドタバタしている様子。
すると
F 「帽子、知らない?帽子!」
F 「どこかしまった?(怒り気味)」
S 「え?知らん・・・。
S 「っていうか、そんなの触ってない・・・(すごく眠い)」
イス、ブランケット、その他部屋中のあらゆるものを動かしまくって
いたるところを探している模様。
S 「車の中に忘れてるんじゃないの?(眠い)」
F 「部屋の中まで持って帰ってきたじゃん!(怒り気味)」
S 「しらんやん(眠い)」
F 「車見てくる!」
S (って結局見に行くんかい!)と心の中で突っ込む
ふみひこ、早朝だと言うのに、
部屋の中まで聞こえてくるような足音でアパートの廊下を暴走。
そしてすごい速さで戻ってくる。
F 「無かった!」
ふみひこ、再び部屋を探しまくる。
S 「・・・」
S 「ベッドの上とか置きっぱなしなんじゃないの?(眠い)」
(↑ いつもよくやってる)
F 「え??」
F 「あ、あった。ってか、言ってよ! (逆ギレ)」
ふみひこ、再び早朝の廊下を暴走。
部屋には、そしてアパートには朝の静寂が戻る。
S 「・・・。しらんやん・・・」
その後、気を取り直して定時まで寝たのでありました。
っていうか、
そこまでしてニット帽を探す人はこれまで見たことがありません・・・。
後で冷静に考えて・・・、かなりうけた。
ご近所の皆さん、うるさくしてごめんなさい。