病院に到着したときの検査で
もしかしたら子宮口の開きが遅いかもしれないから
その時はもう、薬で促進させましょう
あと2時間だけ様子を見ましょう、ということで話がまとまったのですが
その後、あれよあれよと普通に陣痛も強くなってきて
薬を使わなくても大丈夫な状態になりました。
もしかして、このベビーさん
はっぱかけられないとなかなか本気になれないけど
決められたレールを歩むのはゴメンだ!っていうタイプなのでしょうか。
夜の8時に入院してから6時間後。
いよいよ、もう産まれるーーーという時がきてから
実際に出させてくれるまでが長かった!
もう出そうだって言ってるのに、なかなかOKが出ず
イキまないように我慢するのが一番辛かった、今回の出産。
やっとOKが出たあとは、もう頑張りましたよー。
でもその前に、ナースの助言通り
少しエピを追加してもらっていればよかったと少し後悔。
生々しいけど、出てくる時と後処理の時痛かったです。
今回の一番の感動どころは、
ずっとサプライズにとっておいた性別が判明した瞬間。
やっぱり!という気持ちとともに、なぜだかすごい幸せな気持ちになりました。
一番残念だったのは
やる気満々で
せっかく付き添ってくれたカノンが
途中で撃沈してしまって、出産シーンを共有できなかったこと。
早朝だったから仕方ないんだけどね。
でも、途中で一瞬だけ起きて
「ママ、頑張ってね」って
手を握ってくれたのは、とっても嬉しかったです。
撃沈カノン
こうやって無事に2児の母となりました。
身体も傷が癒えてきて、たるんでたお腹も少しずつ戻ってきました。
予定では、これで妊娠も出産も終わり。
元通りになってきた自分の身体が嬉しいような切ないような
そんな今日この頃です。
分娩室で時がくるのを待ってます
この頃はまだまだ元気なカノン
入院部屋にて
仮眠中のふみくん(夜中に夜食を買いに行かされる)
二人とも、腕にたくさんつけてました
【動画:入院 @Scripps Me...pital La Jolla】
【動画:ダディ、へその緒を切る】
【動画:体重測定】
【動画:記念の足型】
【動画:病室でまったり】
【動画:退院、いざ帰宅】