色彩学のクラス第一回目ので会話です。
もちろん、みんな知らない人同士。
Shoko: 「もしや、ミネソタ出身ですか?」
クラスメート: 「!」
クラスメート: 「うん。ミネソタ州出身・・・
だけど何で分かったの?」
S: 「その指輪・・・」
クラスメート: 「!」
S: 「旦那が同じものを持っているので・・・」
クラスメート: 「あなたの旦那さん、
コンコルディア・カレッジ卒業生!?」
実は、アメリカの大学には
カレッジリング というものがあって
卒業生は、自分の大学のカレッジリングをつけてることがあるんです。
以前に、ふみくんのカレッジリングを見せてもらったことがあって
デザインを覚えていたので、
全く知らない2人が近づけた瞬間なのでした。
この指輪がきっかけで
旅行先のヨーロッパとかで卒業生同士(もちろん知らない人同士)が
おお!あなたはもしや!
みたいな感じで出会うことも少なくないらしいです。
先週、このクラスは終了したのですが
この最終日に、またまた運良く
ふみくんとそのクラスメートは対面したのでした。
めったにできないミネソタ話で楽しそうでした。
あいにく、彼女が卒業したと同時にふみくんが入学したらしく
共通の知り合いはいないみたいでしたが、
こういう出会い方って面白いですよね。
このブログを読んだ人で、このカレッジリングを持ってる人いるかなぁ?