仙台では、やっとひぃおじいちゃんに会えました。
前回の仙台訪問では、
ひぃおじいちゃんは体調を崩されてて会う事ができなかったので
今回が、カノンとひぃおじいちゃんの初対面になりました。
しかし今回は残念な事に今度はひぃおばあちゃんが、
私達が遊びに行った直前に病院に行かれたとの事で
ひぃおばあちゃんには会えませんでした。
施設のスタッフの方によると
私達が到着するまで朝からずっと
「今日はひ孫が来る予定なんだけど、まだ誰も来てない??」
と何度も確認されてたそうです。
すごく楽しみにしてくださってたんだなぁと嬉しくなりました。
カノンさんは、飾ってある大きなぬいぐるみで遊んだり
ソファーによじ登ったりして、相変わらず活発だったので
静かな施設なのに・・・とヒヤヒヤしてましたが
「あら、珍しい!こんな若い子がいるわ♪」
とみなさん温かい目で見てくださって助かりました。
前回は、ひぃおばあちゃんが
「あー、おじいちゃんに会わせられないのだけがほんとに残念」と言い
今回は、ひぃおじいちゃんが
「ほんとに、ここにおばあちゃんがいないってのが一番残念」と言っていて
お互いを思いやってはるんだなぁというのをすごく感じました。
今度は、お二人揃ってお目にかかりたいです。
やっぱりこういう部分では、遠く海外に住んでいるのがやるせないですね。
いつまでも長生きしてくださいね、ひぃおじいちゃん&ひぃおばあちゃん。
また遊びに行きます。